私は経理業務の求人を探していたとき、たまたまYACTがヒットしました。
労働条件や働き方に関する点を他社と比較した結果、YACTは親会社のバックグラウンドが大きく、福利厚生が充実していた点が魅力で入社を決めました。
また、世界規模のグローバルな仕事の経理に携われるかもしれないというスケールの大きさも惹かれた点です。

私はＡさんとは逆で、チームで作業することが多いです。
海運会計部の決算チームでは、売上規模が大きい海運会社の決算業務を受託していて、基本的に科目別に分業制になっています。
そのため、私の作業が遅れてしまうと、後続の方の作業も進まない状態になってしまいます。

そうですね。
ちなみに、私は前部署がグループ会計部だったのですが、そのときはＡさんと同じように個人単位で業務を進めることが多かったです。基本、担当者と上長の２〜３名体制で取り組むことがほとんどでしたね。

私は前職が営業系の会社で賑やかだったこともあると思いますが、最初すごく静かな会社だなと思いました。「自分の足音が聞こえる」みたいな（笑）
私の場合、入社して間もなくコロナ禍になってしまったため、部署をまたぐ全社的な繋がりはあまり経験していないですね。

あとＡさんと少し被ってしまいますが、わからない人へのアプローチがあるのはすごくいいなと思いました。わからない前提で引き継ぎをしてくれることも多いですし、マニュアルがきちんとしていますね。
雰囲気の話とは脱線しますが、私はYACTを経理受託一本の会社だと思い入社したのですが、グループ会計部では税金の業務もあって驚きました。
経理以外に、税金の知識も身に付くのはいいなと思いました。

現在の制度では月８日まで利用できるので、私は５〜６日利用しています。限度日数まで利用していないのは、出社だと良く歩くのでダイエットになるためです（笑）
新型コロナが５類に移行し、原則出社に切り替えた会社もあると聞いていますので、この先も利用できるのはいいですね。